くろくんたちとおえかきえんそく
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今日は楽しみにしていた遠足の日。くろくんたちは遊園地にでかけます。さぁ、なにをして あそぼうかな? 大きな花だんにたくさんお花を描いたり、乗り物に色をぬったり、みんなで食べるごはんに、きれいな花火…。さいごに記念写真もとりますよ。くれよんたちと一緒に、遊園地でたくさんあそんで、すてきな思い出をつくりましょう。
- 定価1,265円 (本体1,150円+税10%)
- 初版:2015年11月10日
- 判型:A4変型判/サイズ:22.4×30cm
- 頁数:32頁
- 3歳~
- ISBN:978-4-494-00756-1
- NDC:913
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クレヨンで自由にお絵かきしてください。“世界に一冊、自分だけの絵本”ができあがります。子どもたちが絵を描くことで、オリジナルな一冊が完成します。絵本『くれよんのくろくん』よりもひとまわり大きな判型で描く喜びもいっぱいです!
内容説明
今日は楽しみにしていた遠足の日。くろくんたちは遊園地にでかけます。さぁ、なにをして あそぼうかな? 大きな花だんにたくさんお花を描いたり、乗り物に色をぬったり、みんなで食べるごはんに、きれいな花火…。さいごに記念写真もとりますよ。くれよんたちと一緒に、遊園地でたくさんあそんで、すてきな思い出をつくりましょう。
読者の声
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優しいほんわかした絵が大好き(45歳・女性)
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お絵描きが大好きな娘が、自分で選んで買った絵本です。 自分も一緒に絵本にお絵描きができて、作者のところに名前も書けるなんて!とてもうれしかったようです。 集中してお絵描きを楽しんでいました。 そらまめくんシリーズも大好きで、寝る前によく読んでいます。 なかやみわさんの優しいほんわかした絵が大好きです。
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その時の本人の気分で塗り塗り♡(44歳・女性)
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1ページずつ埋まっていくと思っていましたが、そんな私の都合(希望)にはいかず。その時の本人の気分で塗り塗り♡
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必ず寝る時には持っていきたいと言っています(45歳・女性)
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お絵描きが大好きになり、児童館でくろくんの絵本を見つけ嬉しそうに「かりる」とずっと持ち、お散歩もくろくんを抱きしめて歩きました。家でも何を読みたいか聞くと必ず「くろくん」と... そして、買ってからも階段を登り降りてでも必ず寝る時には持っていきたいと言っています。まだ字は読めませんが自分でひらいてくろくんのお話を読んでいます。
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関連情報
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2024/2/5
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書評
- 描くことを心から楽しめるのは、 子ども時代だけ!(母のひろば618号) 2015年11月15日
- 「絵は苦手で……」。大人になってから、そういうふうにおっしゃる方に何度出会ったことでしょう。その度に、いつから苦手になったのかしら? と考えてしまうことがよくあります。
幼い子どもは、自分が絵が下手だとか、苦手だとかを感じながら、絵を描いてはいません。そんなことは、全く気にしていないのです。それがいつしか、大人になるにつれ、「描くことを楽しむ絵」から、「人に評価される絵」を無意識に描くようになってしまい、低い評価や、周りより劣っていると感じると、「絵は苦手!」と思うようになるのだと思います。
実は、絵を描くことを職業にしている私も、周りの評価を気にして絵を描いている始末です。世界の巨匠とよばれる芸術家だって、日々、苦悩しながら絵を描きあげていました。そう思うと、「絵を描くこと」を本当に心から楽しめる時期は、人生の中でも、ほんの一時にすぎないのだと気がつきます。その時期こそが、子ども時代ではないでしょうか?
子どもの豊かな発想とのびやかさで、『くろくんたちとおえかきえんそく』は、どんな絵本に仕上がるのでしょう? 考えただけでも、わくわくします。同じものがひとつとない、あなただけの絵本ができたら、どうぞ一生の宝物にしてください! - なかやみわ(絵本作家)
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