ピーマン村の絵本たち

かえってきたカエル

中川ひろたか 文/村上康成

ひろみ先生が、カエルをとってきました。みんなで飼おうと、エサをさがしに出かけます。
ところが園長先生がにがしてしまって……

  • SLA選定/JLA選定
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 初版:2000年4月10日
  • 判型:B5変型判/サイズ:20.7×22.2cm
  • 頁数:32頁
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-00593-2
  • NDC:913

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内容説明

ひろみ先生が、カエルをとってきました。みんなで飼おうと、エサをさがしに出かけます。
ところが園長先生がにがしてしまって……

読者の声

読者さま

娘はピーマン村のみなさんが大好きです。(E.H.さん・主婦・35歳)

「1番好きな人はだれ?」と聞くと「えんちょーせんせいー」と答えました。
「どこが好きなの?」と聞くと、「ヒゲ」と言っていました。
これからも楽しい絵本を待っています。
読者さま

初めての幼稚園実習で子ども達に読みました。(女性)

園長先生の頭にカエルがのっているのを見て「アハハハハ~~~」と大笑い。読んでいる方もすごく楽しかったです。
読者さま

ほのぼのしていて愛読しています。(女性)

娘がまだ7ヶ月ですが、園長先生は主人と似ているので、もうすこし大きくなったらパパと間違えるかな?と楽しみにしています。
読者さま

幼稚園に通っている娘も親近感を持てるようです。(女性)

通販で購入したので、どのようなものが届くか不安もありましたが、ほのぼのとした絵と文章に主人も私も“これだったら買ってあげたい”と意見が一致しました。娘もとても気に入っています。
読者さま

今の時期にぴったりの本でした。(女性)

最初のはじまり方から興味を持ち、ワクワクしてきます。まず私が一番感動して、家においておくと大学生の息子が読み感想をききます。子供は自分の経験したこととだぶらせて「そーだった!」と嬉しそうに言ってくれました。それを今度は私が勤務する園に持っていくと案の定子供達も自分の体験したこと、知ってることなど目をキラキラさせながら話をしてくれ最後は「あーよかった」と安心の顔になっていました。

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