さんさん さんかく
内容説明
みどりのさんかくと、あかいさんかくが、ことことこっとん……あれあれ、いちごになったね。いろんな色のさんかくがあつまると、食べ物や動物など小さい子の身近なものに変わります。
『まるまるころころ』の姉妹編。
読者の声
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娘はニコニコです(42歳・女性)
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「あれあれ ○○○になったね」フレーズに娘はニコニコです。
もう少し成長したらおり紙・色画用紙を三角に切って遊ぶつもりです。
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想像をはたらかせて(女性)
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読んであげてもいっしょに絵を見てもじゅうぶん楽しめます。子どもといっしょに色紙を切って本のとおりのものをつくって見たくなります。
想像もはたらかせることができます。
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指をさして大喜び(32歳)
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いま1歳8ヶ月の息子は、やっと絵本の内容に興味が出てきたのか、指をさして『アッ!!」と大喜び! カラフルな色と、おもしろい変身で、絵本にくぎづけです!
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子どもの想像力(36歳・女性)
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日頃気にもしてないさんかく(△)。発想・連想でこんなに輪が広がるんだと私の方が感動しました。1Pのいちご あーすごい 次の色 まさかかさなんて思いもつきませんでした。こんな風にして子どもの想像力てつくんだなーと考えさせられました。
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書評
- すくすく子育て 2008年11月号
- いつでも どこでも 親子でよみたい 大好き絵本!(評者:福田洋子)
- ダ・ヴィンチ 2008年8月号
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