どーんと やさい

きゃっきゃ キャベツ

いわさゆうこ さく

キャベツ畑に行ってみると、ちびっこ芽キャベツ、色あざやかなむらさきキャベツ、青汁のもとのケール、花のようなはぼたん……いろんなキャベツが大集合! 最後に畑にのこったキャベツからはぐんぐん茎が出て、やがて種ができます!私たちの栄養となる、元気な畑の野菜たち。そんな野菜たちが、リズミカルな言葉といっしょに動きだします。
幼・保・小低の子どもたちが、楽しみながらやさいにふれられるシリーズ。

  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • 初版:2012年5月1日
  • 判型:B5変型判/サイズ:20.7×22.2cm
  • 頁数:24頁
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-00161-3
  • NDC:596

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内容説明

キャベツ畑に行ってみると、ちびっこ芽キャベツ、色あざやかなむらさきキャベツ、青汁のもとのケール、花のようなはぼたん……いろんなキャベツが大集合! 最後に畑にのこったキャベツからはぐんぐん茎が出て、やがて種ができます!私たちの栄養となる、元気な畑の野菜たち。そんな野菜たちが、リズミカルな言葉といっしょに動きだします。
幼・保・小低の子どもたちが、楽しみながらやさいにふれられるシリーズ。

読者の声

読者さま

(女性)

キャベツの不思議な姿・形、色とりどりの種類、季節を追ったキャベツの一生、と図鑑とはひとあじちがったやさしい味わいのあるタッチと説明で、低学年にもおすすめの一冊です。

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推薦のことば

『きゃっきゃ キャベツ』の船出 2012年4月27日
 童心社のN女史から本の依頼があった。幼児向けの野菜の絵本シリーズを作りたいという。元気でおいしそうな野菜たちの本、小さな子どもたちが楽しんで野菜を理解し深める本、と彼女は熱く語った。
 そういえばと、わたしも思う。ここ数年、書店に入ると、おとなの野菜関係の本はずいぶん目につく。それに引きかえ、子ども向けの野菜の本はそれほど多いとは思えない。ましてや幼い子の本は。これは大役である。不安と、幼児向け野菜の絵本の船出ともいえる本作りに立ち合える喜びでわたしは気を引き締めた。
 戦後の食糧難のころ、両親は田舎に引っ越し4人の子どもを育てた。家の周りはすべて畑だった。白菜、じゃがいも、キャベツ、ネギ、トマトにキュウリと、なんでもかんでも育てていた。そんな畑の雑草や野菜が、幼年期のわたしの遊び相手であり、畑は遊び場だった。野菜の絵を描いていると、あのころの風やにおいがよみがえる。
 とうとう第一弾、キャベツの本が港を出る。キャベツといってもいろいろなキャベツがあること。もともと野の草だったキャベツ。花も咲けばタネもつけ、キャベツとしての命をつないできたことなどを折り込んで絵を描いた。
 さあ、『きゃっきゃ キャベツ』よ、帆を上げて子どもたちのもとに届いておくれ。本の良し悪しは子どもたちが決めてくれるにちがいない。
いわさゆうこ(絵本作家・イラストレーター)

書評

日本経済新聞夕刊 子どもの本の紹介コーナー 2015年9月4日
教育新聞 2012年8月2日 学校図書館に置きたいオススメの児童書
新婦人しんぶん 2012年7月26日
東京新聞 2012年7月6日 子どもと育つ 小さな本の大きな世界
長田 弘
小学図書館ニュース第946号付録 2012年6月28日
リズミカルな文章と色鉛筆を重ねた色彩が美しい野菜絵本。
日本農業新聞 2012年6月23日

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