とっとこ とっとこ

ねこさんがくつはいて、とっとことっとこ。つぎにはありさんがとっとことっとこ。ぶたさんやかえるさん、へびさんまでやってきた。おやおやこんどはロボットさん。みんながそれぞれとっとことっとこ。たのしいな。
- SLA選定
- 定価1,045円 (本体950円+税10%)
- 初版:2003年5月1日
- 判型:A4変型判/サイズ:18×18cm
- 頁数:28頁
- 2歳~
- ISBN:978-4-494-00120-0
- NDC:913
読者の声
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一緒に読んでくれるようになりました(32歳・女性)
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おうちの中で、靴をはいて歩く練習をしている中で読んであげた絵本です。
何回か読んでいるうちに、「とっとこ とっとこ」と一緒に読んでくれるようになりました。お気に入りのページは、たこさんのページです。ねこが好きになってからは、最初のねこちゃんのページもごきげんに読んでいます。
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娘の反応、一つ一つがおもしろい絵本です。(31歳・女性)
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ちょうど娘が言葉をしゃべりだした時にこの絵本をいただいて、娘はこの言葉の響きがおもしろいのか一生懸命まねしてしゃべっています。
タコのところを私が早口で「とっとことっとこ・・・」と言うとキャッキャッと喜びぞうの手前のページの「あれ?」の所になると、首をかしげて「あれえ~?」
娘の反応、一つ一つがおもしろい絵本です。
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“くっく”をはくのが楽しくなりました(32歳・女性)
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ちょうどくつを覚える1才前後の娘にピッタリの本でした。
くっくをはくのが楽しくなりリズムよく、くっく・くっくと言っています。
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靴が好きで外で遊ぶのが大好きな息子(34歳・女性)
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1歳7ヶ月の息子のために購入しました。靴が好きで、外で遊ぶのが大好きなので、この絵本に出てくるいろいろな動物の靴を興味深く見ています。
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またあしたね(32歳・女性)
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息子は11ヶ月で歩きはじめの一歩がでるところです。まだ靴をはく事はないけれど靴をはいて歩けるようになったら“とっとことっとこ”言いながら靴をはいて一緒に歩こうと思います。本の最後の言葉が“おしまい”で終わるのではなく“またあしたね”って書いてあるところがすごく好きです。
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切り絵のようなイラスト(35歳・女性)
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切り絵のようなイラストが可愛らしく単純なリズムで子供も理解しやすいようです。
動物によって強弱をつけたりリズムをかえて読んであげると喜んでいるようです。
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2019/1/25
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