メディア
2023.03.02
<メディア>2/25朝日新聞にて『ホッキョクグマのプック』が紹介されました。

2月25日(土)の朝日新聞「子どもの本棚」のコーナーにて、『ホッキョクグマのプック』が掲載されました。
絵本評論家の広松由希子さんが、おすすめの1冊としてご紹介くださっています。
『ホッキョクグマのプック』は、絵本作家・あずみ虫さんが、アラスカでくらしながら現地で観察した野生動物たちの物語を描いた作品です。ホッキョクグマの親子のくらしや、プックの愛らしい表情が、アルミ板を用いた独自の手法で描かれました。
あずみ虫さんのインタビューはこちら
https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=2870
絵本評論家の広松由希子さんが、おすすめの1冊としてご紹介くださっています。
『ホッキョクグマのプック』は、絵本作家・あずみ虫さんが、アラスカでくらしながら現地で観察した野生動物たちの物語を描いた作品です。ホッキョクグマの親子のくらしや、プックの愛らしい表情が、アルミ板を用いた独自の手法で描かれました。
あずみ虫さんのインタビューはこちら
https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=2870
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ホッキョクグマのプック
あずみ虫 作
さむい冬のある日。カナダの北極地方で、ちいさなホッキョクグマのあかちゃんが生まれました。おかあさんは、あかちゃんにプックという名前をつけました。春になると、プックははじめて巣穴の外にでます。はじめてみる外の世界は、とてもひろくて、みたことのないものがいっぱい! プックのだいぼうけんのはじまりです。
アラスカに滞在して制作をする絵本作家・あずみ虫が、現地で観察した野生動物たちの物語を描きます。小さな子どもから楽しめるストーリーで、動物への興味の入り口となる絵本。ホッキョクグマの親子のあたたかな愛情を、親しみやすいイラストで描きます。
監修協力:村田浩一(よこはま動物園ズーラシア 園長)- 3歳~
- 2023年1月10日初版
- 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
- 立ち読み