新刊紹介
2022.07.20
<新作かみしばい>定期刊行かみしばいから、8月号の2作をご紹介!

今回は2022年8月の新作紙しばいを動画でご紹介します。
◆『かばのタロ』
脚本・わしお としこ
絵・くすはら 順子
年少向/8場面
ここは アフリカ。
あかちゃんかばのタロは、川のなかで、
おかあさんのおっぱいを元気にのんでいます。
ちゅうちゅう ごくごく
しばらくすると、くるしくなって……
おかあさんが、タロをもちあげてくれました。
「さあ、きょうは おさんぽに いきましょう。」
どろあびをしたり、草を食べたり。
ときには危険なことも……?
かばのくらしや、おかあさんとのあたたかな
ふれあいを描きます。
◆『コウノトリのおくりもの』
脚本・八百板 洋子
絵・日紫喜 洋子
年中・年長向/12場面
むかし、あるところに、
としを とった まずしい おひゃくしょうが いました。
あるとき、おじいさんは、けがをしたコウノトリを助けてあげました。
きずが治り元気になったコウノトリ。
バサッ バサッ バサッ
「おや、なにか おとしていったぞ。」
おじいさんがひろってみると、
それは、すいかのたねでした。
やがてできた大きなすいかをわってみると……?
予想外の展開と
迫力ある絵が魅力!
ウズベキスタンの昔話です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
童心社「2022定期刊行かみしばい」についてくわしくはこちら
紙しばいミニ講座[全5回]はこちら
◆『かばのタロ』
脚本・わしお としこ
絵・くすはら 順子
年少向/8場面
ここは アフリカ。
あかちゃんかばのタロは、川のなかで、
おかあさんのおっぱいを元気にのんでいます。
ちゅうちゅう ごくごく
しばらくすると、くるしくなって……
おかあさんが、タロをもちあげてくれました。
「さあ、きょうは おさんぽに いきましょう。」
どろあびをしたり、草を食べたり。
ときには危険なことも……?
かばのくらしや、おかあさんとのあたたかな
ふれあいを描きます。
◆『コウノトリのおくりもの』
脚本・八百板 洋子
絵・日紫喜 洋子
年中・年長向/12場面
むかし、あるところに、
としを とった まずしい おひゃくしょうが いました。
あるとき、おじいさんは、けがをしたコウノトリを助けてあげました。
きずが治り元気になったコウノトリ。
バサッ バサッ バサッ
「おや、なにか おとしていったぞ。」
おじいさんがひろってみると、
それは、すいかのたねでした。
やがてできた大きなすいかをわってみると……?
予想外の展開と
迫力ある絵が魅力!
ウズベキスタンの昔話です。
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コウノトリのおくりもの
まずしいおひゃくしょうのもとに、けがをしたコウノトリがとんできました。てあてをしてあげたおじいさんがうけとったのは、すいかのたね。はたけにたねをまくと、あっというまに、おおきなスイカがなりました。おじいさんは、すいかをきろうとしましたが、かたくてきることができません。そこでおおきなまさかりをだして……ぱっかーん! すいかのなかから、きんかがとびだしてきたのです。それをきいた、となりのよくばりのおかねもちが、やってきて……。
意外性のある展開と迫力満点の絵が魅力の紙芝居。ウズベキスタンの昔話です。- 4・5歳~
- 2022年8月1日初版
- 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
- 立ち読み