2021.10.27

<メディア>『かこさとしと紙芝居 創作の原点』著者・鈴木万里さんのインタビュー記事がYAHOOで配信されました!

今年8月に刊行された、かこさとしさんの紙芝居の仕事をまとめた『かこさとしと紙芝居 創作の原点』
著者・鈴木万里さんのインタビュー記事がYAHOOで配信されました。
以下より記事がお読みいただけます。

◆YAHOO掲載記事「父の原点」紙芝居1冊に
https://article.yahoo.co.jp/detail/1ab11a54eacbb71497b2f71e485a34a944c89102
出典元「タウンニュース」藤沢版


大学卒業後から40代まで、セツルメントというボランティア活動の中で紙芝居を作り続けたというかこさとしさん。
かこさとしさんが生涯につくった600以上の作品のうち、紙芝居は、4分の1近くを占めるといいます。
『かこさとしと紙芝居』ではその全作品を紹介し、紙芝居への思いや、かこさんの創作のひみつにせまっています。

ぜひお手にとってご覧ください。

21.6×15.4cm/167ページ
(かこさとし・鈴木万里 著)

◆作品紹介記事はこちら
https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=2469

かこさとしと紙芝居

単行本図書

かこさとしと紙芝居

かこさとし鈴木万里

かこさとしは、一九四八年に大学を卒業してから四十代半ばまで、セツルメントというボランティア活動をとおして、毎週のように手描き紙芝居を子どもたちの前で演じていました。
子どもたちの欲求に応えるおもしろい作品を探究しつづけたことが、その後の創作活動へと繋がっていきました。また、かこは紙芝居の歴史を研究し、その本質を知ろうとしました。
本書では、かこの膨大な紙芝居資料をふりかえり、作品の魅力を探ります。

  • 一般~
  • 2021年8月25日初版
  • 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
  • 立ち読み