2020.04.13

<いま、演じたい紙芝居>体を動かしてにっこり、すっきり!『みんなでたいそう』

からだを動かす楽しさいっぱいの紙芝居『みんなでたいそう』を、今日はご紹介します。


けんちゃんたいそう はじまるよ。

「ぼく、たいそう だいすき!」

うでを まげて、


ケンタカタッタ ケンタッタ
ケンタカタッタ ケンタッタ


お次は、うさぎちゃんととびはねます。

ピョンタカタッタ ピョンタッタ


こんどは、ぶたくんと「しこ」ふんで、

ブースカドンドン ブードンドン


片足あげたり、ニョロニョロひねったり、いろいろな音を聞きながら自然と体が動きます。
最後は深呼吸。「スーハ― スーハ―」でおしまいです。

体を楽しく動かすと、心もほぐれてすっきり!いい笑顔になりそうです。

8場面、2・3歳から楽しめます。

子どもも大人もみんないっしょに、「イチ・ニイ・サン・シ ニイ・ニ・サン」で気持ちよく過ごしてくださいね。

(新沢としひこ・脚本/長谷川義史・絵/三石知佐子・監修)

みんなでたいそう

2・3歳児のふれあいあそび ことばとからだであそぼう!

みんなでたいそう

新沢としひこ 脚本/長谷川義史 絵/三石知佐子 監修

けんちゃんたいそうはじまるよ。みんなで一緒に腕を回して、ケンタカタッタ ケンタッタ! すると、うさちゃんがやってきて・・

  • 2歳~
  • 2004年9月1日初版
  • 定価1,650円 (本体1,500円+税10%)
  • 立ち読み