第33回「うつのみやこども賞」に『へなちょこ探偵24じ』が選ばれました!

「うつのみやこども賞」は、子どもによる児童文学作品評価への道を切り拓くことを目的とし、宇都宮市立中央図書館と宇都宮子どもの本連絡会が協力し、昭和59年から実施している児童文学賞です。小学5、6年生の選定委員(今年度は20名)が1年以内に発行された日本の作家の本を月に4冊読んで、その中から「月の本」を選び、年度末(3月)の選定会議で、その年の最優秀作品を1点選び同賞が決定されます。

●表彰式と講演会は5月21日(日)に宇都宮市立図書館で行われます。
●詳細は、うつのみや子どもの本連絡会でご確認ください。
へなちょこ探偵24じ

単行本図書

へなちょこ探偵24じ

齊藤 飛鳥 作/佐竹 美保

七草町の駅前商店街に、その探偵事務所はある。名前は〈探偵事務所・24じ〉。全身まっ白なスーツのへなちょこな探偵が、いつでもどんな依頼でも全力でぶつかって解決してくれるぜ。おっと、お菓子作りの腕前もプロ並みさ。依頼をためらうなよ。……この物語は、主人公の身近で起きる謎解きから、警察もからんでくる犯人追跡劇まであり飽きさせないが、犯罪のトリックや謎解きに主眼を置く物語ではなく、大人の一人としての探偵との関係性のなかで自己を再確認していく少年の物語である。物語のさいごに、あっと驚くどんでん返しが仕組まれている。

  • 小学5・6年~
  • 2015年11月15日初版
  • 定価1,728円 (税込)
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