読者の声

よろしくねっていう一言と、笑顔や握手でとてもすっきり！（図書館関係者）

よろしくねっていう言葉。とてもいい言葉かもしれない。というさわやかな読後感。
仲の良いけど違う、よく知らないけど似てる違うなど、不安と期待が入り混じる時、よろしくねっていう一言と、笑顔や握手でとてもすっきりした気持ちになれる。
そういうことを素直に思える、感じられるのがこの紙芝居のいいところですね。

ことばのひとつひとつがとてもテンポ良く、スキップしているようで、読んでいて楽しくなってきます（図書館関係者）

”にじ”の作詞家、新沢先生の書かれた紙芝居なんですね！
ことばのひとつひとつがとてもテンポ良く、スキップしているようで、読んでいて楽しくなってきます。
”よろしくね！”なんて素敵な言葉でしょう。
”よろしくね！”のひと言で、誰とでもお友達になれます。
市居みかさんのシンプルでかわいらしいイラストも、リズミカルな言葉にぴったりです。

明るい絵が楽しい。いっしょに拍手で笑顔が弾ける！（レビュアー）

8場面の紙芝居。市居みかさんの明るい絵が楽しい。初めましてのご挨拶は「よろしくね！」ぎゅぎゅっと握手で、よろしくね。握手をすれば、心が通う。弾むようなオノマトペで、にっこり仲よし。友だちができるのは嬉しいね。みんなと繋がれるのは楽しいね。恥ずかしがり屋さんも引っ込み思案さんも、握手で友だち！いっしょに拍手で笑顔が弾ける！

（38歳・女性）

こども（2歳）の初めての紙しばいとの出会いになりました。図書館で紹介されていたのを見つけて、手に取り、紙芝居のはこを開けるときからわくわく。図書館で4回読み、家では自分で絵を見ながらめくり楽しんでいます。絵が明るくてわかりやすいので眺めるだけでも楽しいですし、グニャランコ、プップププーなど楽しい音があるので繰り返し興味を持ってお話を聞いていました。 ありがとうございます!