絵本・こどものひろば

げんききゅうしょくいただきます!

げんききゅうしょくいただきます!

立ち読み

在庫品切・重版未定

つちだよしはる 作・絵

子どもたちに、安心・安全な給食を食べさせようと、おじいちゃん・おばあちゃんたちが一緒に野菜をつくりました。“げんききゅうしょく”のできあがりです。「いただきまーす!」子どもたちは、ふだんよく知っているおじいちゃん、おばあちゃんたちがつくった、野菜でできた給食なので、とてもよろこびました。つくった人の顔を思いうかべながら食べる、食べる子どもたちのことを思いながら野菜をつくる。食べることは生きることにつながります。
てしおにかけて育てた元気な野菜をつかって、おいしい給食ができるまでを描いたおいしい食育絵本です。

  • 定価1,466円 (本体1,333円+税)
  • 初版:2012年5月24日
  • 判型:B5判/サイズ:26.6×19.1cm
  • 頁数:32頁
  • 小学1・2年~ 4・5歳~
  • ISBN:978-4-494-00761-5
  • NDC:913

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推薦のことば

給食にこめられた 子どもたちへの想い 2012年5月28日
「いただきます!」「いただきます!」
お昼になると校内のあちこちから子ども達のはずんだ声がこだまします。 つちだよしはるさんの新刊『げんききゅうしょく いただきます!』の笑顔いっぱい、元気いっぱい、やさしさいっぱいの給食風景と重なります。
「げんききゅうしょく」ができあがるまでの野菜の生産者や調理員さん達の、子どもたちへのあふれる想いが、つちださんのあったかい絵とほのぼのとした鶴岡の方言から伝わってきます。
 絵本の中の野菜をつくってくれた人達と子どもたちの心のつながりは、本校での生産者のみなさんと子ども達との交流給食をみているようです。
 学校給食について、日本の始まりの地といわれる山形県鶴岡市が、作者の生まれ故郷です。つちださんのふるさとの人や自然に寄せる心を感じつつ、人と人とのつながりや食に対する想いが心にしみてきます。
 今日の朝も図書室は子ども達であふれています。つちださんの本を手に取り、目を輝かせて読んだり、家に借りていったりしています。
 7月3日には、この絵本の中の献立と同じ給食をつくってくれるそうです。もちろん、つちださんや生産者の原田さん(絵本の“ぽんたくんのおじいちゃん”かな?)達といっしょに食べるのを子ども達はいまから楽しみにしています。きっと、この絵本の子ども達のように……。
三浦 洋介(みうら ようすけ/鶴岡市立藤島小学校校長)

書評

日本栄養士会雑誌 2013年2月号 BOOK REVIEW
日本農業新聞 2012年10月6日 BOOKすたんど
教育新聞 2012年7月12日
学校図書館に置きたいオススメの児童書
学校給食 2013年9月号