はしれ!チビ電
内容説明
ダンボール箱と台車を使って、工夫しながら電車を作り、あそぶ子どもたちを生き生きと描く絵本。
読者の声
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孫にも是非読み聞かせしたいです。(58歳・女性)
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近所の子どもたちと日が暮れるまで夢中になって遊ぶ。最高の贅沢。 みんなで手分けして作るダンボール製のチビ電。色を塗って、組み立てて、屋根にはパンタグラフもついてるよ。あーでもない、こーでもないと、みんなで知恵を寄せ合って、段々形ができてくる。 お父さん、お母さんは、そっと見守るよ。差し入れのスイカが絶品! 完成した電車で、街を駆け抜ける "あーいつまでも、こうしてずーっとずーっと遊んでいたいよな~"のところは、毎回自然に上がり調子で読みました。何度も何度も読み聞かせしました~。 子どもたちのパワーに終始圧倒される大好きな一冊。 読み聞かせていた子どもたちも29歳25歳。 孫にも是非読み聞かせしたいです。
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