かわいいむしのえほん

ばったのぴょんこちゃん

高家博成仲川道子 さく

ぴょんこちゃんがはねていくと…。鳥に襲われそうになったり、クモの巣にひっかかたり…。

  • SLA選定/JLA選定
  • 定価990円 (本体900円+税10%)
  • 初版:2000年6月20日
  • 判型:B5変型判/サイズ:18.7×21.1cm
  • 頁数:24頁
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-00332-7
  • NDC:486

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内容説明

ぴょんこちゃんがはねていくと…。鳥に襲われそうになったり、クモの巣にひっかかたり…。

読者の声

読者さま

親の方も気に入ってます。(T.K.さん・33歳・男性)

絵がとても可愛らしく、子どもも分かりやすいストーリーで、何度も読んでいました。
親の私も、気に入ってしまいました。
読者さま

息子の愛読書です。(K.M.さん・37歳・女性)

『てんとうむしのてんてんちゃん』『ころちゃんはだんごむし』に続いて、3冊目です。
イラストもかわいらしいし、何よりも勉強になりました。大人の私も知らないことがあって…。生き物の大好きな子どもにとっては、最高のシリーズだと思います。
読者さま

何度も「読んで~」と言われます。(T.K.さん・34歳・女性)

むしのえほんシリーズは、3才の頃から大好きで、何度も何度も「読んで~」と。おかげで実際の虫も大好きで、よく観察しています。この本は虫の特徴よく分かるような、上手なストーリーになっていて、大人向けに解説もあってとてもいいです。他の本では主役の虫が、その本にもちょこちょこ出ているのも、子どもは見つけるととても喜びます。
読者さま

小さな虫をこわがる息子のために購入しました。(T.I.さん・31歳・女性)

『ころちゃんはだんごむし』から、シリーズ通して購入しています。
何度も読んでいるうちに、本の内容を覚えてしまい、絵を見ながら、1人で声色を変えて読んでいます。そのおかげか、外で虫を見つけると「ころちゃん何してるの?」とか「ぴょこちゃん、ピョーンしてみて」などと話しかけていることが、よくあります。
読者さま

ばったの世界に入り込みました。(K.U.さん・39歳・女性)

バッタにもいろんな種類がいたんだなぁと新たに勉強しました。バッタの世界では、こんな感じで遊んだり、危険と隣り合わせだったりと、バッタをとても身近に感じられるようになりました。

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