むしむし だあれ?
内容説明
「お花のかげからのぞいているよ。だれかな?」生態にそくした虫の姿が丁寧に描かれた絵本。
読者の声
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特にカブト虫の登場は印象的でした。(女性)
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虫の姿を正確に描写しているにもかかわらず決して無機質な感じではなくとても温かい絵でうれしかったです。子どもの頃虫を見てドキドキワクワクした気持ちを思い出しました。
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イマジネーションを刺激されました。(女性)
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2才になる息子が初めて最後まで集中する事が出来た絵本です。
虫達の緻密な描写は5才と7才の娘達も見入っていました。最後にかぶと虫とくわがたが蜜を吸う様子を見て「仲良く飲んでいるね」と長女が話していました。かぶと虫とくわがたがいがみ合う描写の作品が多いので新鮮に映ったみたいです。
息子に読み聞かせている時「なにかな?」と問いかけると「ダンゴ!」と答えておりイマジネーションを刺激されていました。
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絵が気に入って購入しました。(女性)
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虫たちが本物そっくりで、またやさしい色使いで書かれているところがこどもにも何回か読んでいるうちにむしに興味を持つようになり、外に出ると「むしむし」と教えてくれるようになった。
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何回も催促され読んでいます(女性)
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私は現在、保育士をしています。
子どもたちは暑い中、園庭に出てはダンゴ虫やバッタなど目をキラキラ輝かせてさがしては私の所へ見せに来ます。そういう時にこの絵本を読み聞かせするとじ~っと見ては自分たちがつかまえた虫たちと重ね合わせているようです。とっても大好きなようです。
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