2022.04.07

<メディア>絵本ナビスタイルで、「性とからだの絵本」シリーズイベントレポートが掲載!

3月20日(日)下北沢の本屋B&Bにて>「性とからだの絵本」シリーズ(全3冊)の刊行を記念して、産婦人科医・遠見才希子さんと、絵本ナビ編集長・磯崎園子さんによるオンラインイベントが開催されました。

このイベントのレポートが、絵本ナビスタイルのサイトに掲載されました。
それぞれの作品について、また性教育のベースにある、相手も自分も大切にする「人権」についてなど、シリーズや作品の特徴をわかりやすくご紹介いただいています。
ぜひご覧ください。

■「絵本ではじめるポジティブな性教育」
産婦人科医・遠見才希子さん×絵本ナビ編集長・磯崎園子 トークイベントレポート
https://style.ehonnavi.net/news/staffletter/2022/03/24_084.html



■シリーズ4月22日(金)までの期間限定で、イベントの閲覧チケットがご購入いただけます。
【アーカイブ動画視聴】遠見才希子×磯崎園子 「絵本ではじめるポジティブな性教育」 新シリーズ「性とからだの絵本」(童心社)刊行記念
https://bbarchive220320a.peatix.com/
性とからだの絵本

性とからだの絵本

遠見才希子

からだの権利やプライベートパーツ、受精から妊娠、出産、そして第二次性徴や性の多様性まで、国政的に標準的な「包括的性教育」の幅広いテーマを、やさしい言葉とあたたかい絵で伝えます。みんなの幸せと健康につなげるためのポジティブな性教育のシリーズです。
たがいの性とからだを尊重し、ちがいを認めあう、あたらしい性教育のための絵本3巻セット。

<セット内容>
・『うみとりくのはなし』
双子のうみとりくは、そっくりだけど、全然ちがう。お母さんになでられるのが好きなりくと、苦手なうみ。互いのからだを大切にするために、体の自己決定と同意、プライベートパーツについて、いっしょに考えます。

・『あかちゃんがうまれるまで』
ママのおなかに赤ちゃんがきた! どこからきた?どうやってうまれるの?ぼくとともに、赤ちゃんの誕生までによりそいます。

・『おとなになるっていうこと』
「せいりようひん」ってなんだろう? ぼくのぎもん、おねえちゃんの悩み、おかあさんの幼なじみのかおるさんの話…。第二次性徴と、みんなそれぞれのからだの違い、性自認まで、性をめぐる変化と多様性を考えます。

  • 小学1・2年~
  • 2022年3月30日初版
  • 揃定価4,730円 (本体4,300円+税10%)