2011.05.16

5/14(土)読売新聞夕刊にて浜田桂子さんのインタビュー記事が大きく掲載!

5/14(土)読売新聞夕刊にて、55周年記念出版「日・中・韓平和絵本」シリーズの第1弾『へいわってどんなこと』の著者、浜田桂子さんのインタビューが大きく掲載されました。記事では自作について、「おなかがすいたら だれでも ごはんが たべられる」「あさまで ぐっすり ねむれる」と日常生活の平和の場面をつなげた構成にされたこと、「戦争をしていなくても、命が粗末にされたり、差別や不公平があったりしたら、平和とは言えない。身近な平和の喜びを伝える絵本を作りました」といった作品への思いや、シリーズの刊行された経緯などが紹介されました。取材、文章はヨミウリ・ジュニアプレスの学生記者の皆さんです。ありがとうございました。