メディア
2019.04.25
4/25(金)毎日新聞朝刊にて楠章子さんが「ひと」欄にて紹介されました。
認知症になってしまった大好きなおばあちゃんを、小学生の「ぼく」の視点から描いた『ばあばは、だいじょうぶ』。
著者の楠章子さんが、今日2018年4月25日の毎日新聞朝刊の「ひと」欄で紹介されました。
この作品の実写化映画が、5月10日から、全国公開されます。
記事では、楠さんが試写会で完成した映画をみて、ご自身が20年以上介護されているお母様への思いがこみあげたこと、今この絵本や介護を通して介護で悩む人にも、「うちも一緒」と思ってもらえたらと願っていることなど、ご自身の思いが語られています。
記事はこちらの毎日新聞のホームページでも掲載されています。
ぜひご覧ください。
映画『ばあばは、だいじょうぶ』予告編映像が公開されました。こちらもぜひご覧ください。
著者の楠章子さんが、今日2018年4月25日の毎日新聞朝刊の「ひと」欄で紹介されました。
この作品の実写化映画が、5月10日から、全国公開されます。
記事では、楠さんが試写会で完成した映画をみて、ご自身が20年以上介護されているお母様への思いがこみあげたこと、今この絵本や介護を通して介護で悩む人にも、「うちも一緒」と思ってもらえたらと願っていることなど、ご自身の思いが語られています。
記事はこちらの毎日新聞のホームページでも掲載されています。
ぜひご覧ください。
映画『ばあばは、だいじょうぶ』予告編映像が公開されました。こちらもぜひご覧ください。
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ばあばは、だいじょうぶ
大好きな、やさしいばあばが、この頃変わってしまった。何度も同じ質問をしてきたり、得意だった編み物ができなくなったり。ばあばは「わすれてしまう病気」なんだ。そして冬の寒い日、ばあばがいなくなった…
老い、認知症、介護といった、とても難しい、しかし誰もが避けては通れない問題を子どもの視点から描き出しています。
記憶を少しずつ失っていっても、それでも変わることのない人間性、家族の繋がりを描き出す感動作です。- 小学1・2年~
- 2016年12月20日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み