イベント
2018.10.19
<大阪>楠章子さんが「『読み聞かせ』シンポジウム」で講演なさいます!
『ばあばは、だいじょうぶ』(楠章子・作/いしいつとむ・絵)などの著者、楠章子さんが、以下の日程で開催される「『読み聞かせ』シンポジウム」で講演なさいます! また12月刊行予定『ハニーのためにできること』(楠 章子・作/秦野佳子・絵)の読み聞かせいたします。お近くの方はぜひ足をお運びください。
とき:2018年10月20日(土)13:30開会
ところ:豊中市立文化芸術センター・小ホール(阪急宝塚線曽根駅下車)
テーマ:お話で伝えたいこと
入場無料
■第1部「読み聞かせ」と講演
・読み聞かせ『ハニーのためにできること』
・講演「伝えたい思い〜本で広がる子どもたちの世界〜」
■第2部 シンポジウム
・楠章子ほか4名
お問い合わせ:豊中市教職員組合(TEL.06-6863-1600 FAX.06-6863-2721)
とき:2018年10月20日(土)13:30開会
ところ:豊中市立文化芸術センター・小ホール(阪急宝塚線曽根駅下車)
テーマ:お話で伝えたいこと
入場無料
■第1部「読み聞かせ」と講演
・読み聞かせ『ハニーのためにできること』
・講演「伝えたい思い〜本で広がる子どもたちの世界〜」
■第2部 シンポジウム
・楠章子ほか4名
お問い合わせ:豊中市教職員組合(TEL.06-6863-1600 FAX.06-6863-2721)
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ばあばは、だいじょうぶ
大好きな、やさしいばあばが、この頃変わってしまった。何度も同じ質問をしてきたり、得意だった編み物ができなくなったり。ばあばは「わすれてしまう病気」なんだ。そして冬の寒い日、ばあばがいなくなった…
老い、認知症、介護といった、とても難しい、しかし誰もが避けては通れない問題を子どもの視点から描き出しています。
記憶を少しずつ失っていっても、それでも変わることのない人間性、家族の繋がりを描き出す感動作です。- 小学1・2年~
- 2016年12月20日初版
- 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
- 立ち読み