2017.11.28

『ばあばは、だいじょうぶ』の作者楠章子さんのインタビュー記事が雑誌「週刊女性」に掲載!

『ばあばは、だいじょうぶ』の作者、楠章子さんのインタビュー記事が、本日11/28発売号の雑誌「週刊女性」に掲載されます。
『ばあばは、だいじょうぶ』は、小学生の孫から認知症の祖母への思いを描いた絵本。昨年刊行され10万部をこえるベストセラーとなっています。
11/28発売号の「孫とのつきあい方」特集の中で、話題の絵本として紹介されています。ぜひご覧ください。

『週刊女性』本日発売号はこちら
ばあばは、だいじょうぶ

絵本・ちいさななかまたち

ばあばは、だいじょうぶ

楠章子 作/いしいつとむ

大好きな、やさしいばあばが、この頃変わってしまった。何度も同じ質問をしてきたり、得意だった編み物ができなくなったり。ばあばは「わすれてしまう病気」なんだ。そして冬の寒い日、ばあばがいなくなった…
老い、認知症、介護といった、とても難しい、しかし誰もが避けては通れない問題を子どもの視点から描き出しています。
記憶を少しずつ失っていっても、それでも変わることのない人間性、家族の繋がりを描き出す感動作です。

  • 小学1・2年~
  • 2016年12月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み