2017.07.10

<福井>杉田玄白没後200年記念の展覧会で、かこさとしさんの作品の展示紹介!

福井県ふるさと文学館にて、杉田玄白没後200年を記念した展覧会で、かこさとしさんの作品の展示紹介が予定されています。福井ゆかりの偉人、作家の医に関する作品が紹介される予定で、身体や心について書かれた作品として『むしばミュータンス』の複製原画など、「かこさとし・からだの本」シリーズが紹介されます。

●展覧会:医と文学~杉田玄白からかこさとし、山崎光夫まで~
会場:福井県ふるさと文学館 〒918-8113 福井県福井市下馬町51-11 電話0776-33-8866
期間:平成29年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
観覧料:無料

● 関連イベント
・紙しばい
せっちゃんの紙しばいライブ!「杉田玄白『解体新書』ものがたり」
日時:平成29年7月23日(日)14:00~14:30
定員:30名(当日受付)
会場:映像ルーム

・文学カフェ
「かこさとし 創作の原点」
講師:鈴木万里氏(かこさとし氏長女)
日時:9月9日(土)14:00~15:30
会場:福井県立図書館 研修室
定員:30名(要申込)/参加費:250円(飲み物代)

※申し込み方法:イベント名、お名前を文学館あてに電話、FAX、メールでお申し込み下さい。
詳しくはこちらの福井県ふるさと文学館までお問い合わせください。