1967年、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生した『いないいないばあ』。2017年に刊行50周年をむかえ、2020年11月に700万部を突破した、日本で一番愛されている絵本です。ほかに日本で刊行されている部数の多い絵本:『ぐりとぐら』(福音館書店)551万部、『はらぺこあおむし』(偕成社)444万部、『だるまさんが』(ブロンズ新社)354万部、『しろくまちゃんのホットケーキ』(こぐま社)354万部 <トーハン「ミリオンぶっく2023」より>
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いない、いない、ばあ。にゃあにゃが、ほらね、いない、いない……。ネコ、クマ、ネズミ、キツネなど動物たちが、ページをめくるたび「いないいないばあ」します。
「この本を読むと、あかちゃんが笑顔で喜びます。」
この作品には、そんなお母さんからの声が、発売当初よりたくさん寄せられてきました。あかちゃんが初めて出会う一冊として、世代を超えて読みつがれています。
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トーハン「ミリオンぶっく2023」より