おひさまこんにちは

毎月定価 本体1,400円+税

年間購入価 定価 本体16,800円+税 ISBN978-4-494-08557-6

初めて出会う紙しばい。リズミカルなことばとシンプルな構成で、
みんなで楽しむ心を育てます。ユーモアあふれるお話や、
季節や行事にぴったりの作品がそろいました。

ともだちだいすき

毎月定価 本体1,900円+税 

年間購入価 定価 本体22,800円+税 ISBN978-4-494-08558-3

物語に親しみながら、共感する心を育てます。
紙しばいならではのドラマチックな展開で、お話を楽しみ、
身近な自然科学などへの興味をひきだします。

年間購読をご希望の方は童心社までお問い合わせください。

お問い合わせはこちらまで

なんで はしってるの?

得田之久脚本 長野ヒデ子

なんで はしってるの?

「まって まってー!」
おとうさんが、いそいではしっているよ。どうしたのかな?
「おーい。まってくれー。だれか つかまえてー!」
あれあれ? つぎはおじいさんがはしってきたよ。どうしたのかな?みんなは、なにをおいかけているのかな?

ISBN978-4-494-09228-4 

とっしん とっしん とっしんた!

新沢としひこ脚本 あべ弘士

とっしん とっしん とっしんた!

いのししのシンタはとっしんするのがだいすき。お友だちといっしょにあそびたくて、つい「とっしん とっしん とっしんた~!」と、とっしんしてしまうので、みんなシンタからかくれてしまいました。「みんなとあそびたかったんだよ~。」シンタがないていると……。

ISBN978-4-494-09229-1 

プリンちゃんとだいふくくん

とよたかずひこ脚本・絵

プリンちゃんとだいふくくん

「おはよー。」「おはよー。」
さあ、いっしょに朝のたいそうです。〝いち、に いち、に…〟あしぶみしましょう。つぎはおててを上にあげて、ぱっ! おしりを、ぷりん、ぷりん、とん。ほっぺを、つるん、つるん…。
リズミカルな音が楽しい紙芝居。気持ちよく一日をはじめよう!

ISBN978-4-494-09230-7 

やんちゃきょうりゅう ティラノン

やましたこうへい脚本・絵

やんちゃきょうりゅう ティラノン

ティラノサウルスのティラノンは、まいにちあそんでばかり。お母さんの狩りの手伝いも、ちっともしません。ある日、プテラノドンのプテラにつれられて、かわのいりえにむかうと、そこにはおおきなスピノサウルスがいて……。
恐竜の生態やくらしがわかる紙しばい。

ISBN978-4-494-09231-4 

あーんして ははは

よこみちけいこ脚本・絵

あーんして ははは

金魚のきんちゃんがあーんしたら、「あれ? 歯がないぞ」。ねこのみーこの歯は、するどくとがってる。たいちゃんのおばあちゃんの歯はぴっかぴか! なんでもよくかんで食べられるよ。いもうとのゆきちゃんの歯は…。たいちゃんもあーんして、はみがき、しゅっしゅっしゅっ。

ISBN978-4-494-09232-1 

おひるねですよ

内田麟太郎脚本 市居みか

おひるねですよ

三つ子がおふとんにはいると、たちまちいびきの合唱がはじまりました。ぐーぐーぐー、ひゃひゃひゃ、すやすやすー。おかあさんも、イヌもネコも、めざましどけいまでもおひるねです。あれれ……そろそろおきなきゃいけないのに、だれがおこしてくれるのかな?

ISBN978-4-494-09233-8 

おにぎり たべよう!

五味太郎脚本・絵

おにぎり たべよう!

おにぎりたべよう。木の上でたべよう。おかあさんがにぎってくれた、おいしいおにぎり。木の上でたべるなんて、すてきでしょ。いただきまーす! あっおにぎりおっこちた! おかあさんにもうひとつ、にぎってもらおうっと。こんどこそ、おにぎりたべられるかしら……。

ISBN978-4-494-09234-5 

おうさまのひげ

横笛太郎脚本 織茂恭子

おうさまのひげ

いばりんぼうのおうさまにあきあきした、おうさまのひげは、あるばん、おしろをぬけだします。おかさんのかおにくっついて、ないていたあかちゃんをわらわせたひげは、うれしくなりました。もっとおもしろいことをしようと、おしろにもどっていきました。そこで……。

ISBN978-4-494-09235-2 

トイレのおばけちゃん

礒みゆき脚本 長谷川知子

トイレのおばけちゃん

こわがりのりょうくんがトイレに入ると、おばけにはちあわせ。「わぁっーっおばけだー! こわいー!」ところが、「えーん。トイレ、こわいー!」おばけのくせに、へんですね。りょうくんは、ちいさなおばけちゃんに、トイレのしかたをおしえてあげることにしました。

ISBN978-4-494-09236-9 

さんごのくにのおきゃくさま

やえがしなおこ脚本 くすはら順子

さんごのくにのおきゃくさま

おじいが、あみにかかったイルカをたすけました。つぎのひ、おじいは、イルカにみちびかれて、しろいさんごのはまにたどりつきます。そこにはひげのろうじんがいて、おじいは「さんごのこえだ」をもらいました。
南の島を舞台にした創作民話かみしばい。

ISBN978-4-494-09237-6 

たっくんタクシー

こがようこ脚本 村田エミコ

たっくんタクシー

「ぼく、タクシーやさんだよ。」たっくんが三輪車でキコキコ走っていたら、ねこのお客さんが! ねこさんをのせていくと、ダンスパーティーがはじまるところでした。つぎのおきゃくさんは、足がいたいといういぬさん。そーっとそーっと、キッコキッコ走って、ついたのは…。

ISBN978-4-494-09238-3 

ぼくのズボンととりかえっこする?

いぬいとみこ原作 なとりちづ脚本 おおともやすお

ぼくのズボンととりかえっこする?

ほしくんのズボンは、むねあてのついたちびっこズボン。おにいちゃんのズボンは、ベルトとおしのあるほんとうのズボン。ほしくんは、ほんとのズボンがはきたくてたまりません。するとひきがえるがやってきて、「ぼくのズボンは、すいえいズボン。とりかえっこする?」

ISBN978-4-494-09239-0 

あしあと だ~れ?

ねもとまゆみ脚本 鈴木幸枝

あしあと だ~れ?

いろんなあしあと、どんな動物のあしあと?「ニャーン」と出てきたのは、足音をたてずに歩くのがとくいなネコ。「ブヒブヒ」出てきたのは、重たい体を支えるりっぱなひづめを持つブタ……。自分の足あととくらべたり、想像したりしながら、生きものに親しめる紙しばい。

ISBN978-4-494-09240-6 

とかげのぺろちゃん

高家博成脚本 タダサトシ

とかげのぺろちゃん

とかげのぺろちゃんは、むしが大すき。やもりのもりちゃんはきのぼりがとくい。ぺろちゃんも、きのぼりにちょうせんします。すると、ねこがおそってきて…。ぺろちゃんのしっぽが、ちぎれてしまいました!ぺろちゃんはだいじょうぶかな?
トカゲの生態をえがいた紙芝居。

ISBN978-4-494-09241-3 

くぬぎちゃんのくるんくるんぼうし

すとうあさえ脚本 相野谷由起

くぬぎちゃんのくるんくるんぼうし

どんぐりのくぬぎちゃん、だいすきなぼうしをかぶっておさんぽです。ちがうどんぐりの、かしちゃんとしいくんがやってきて、ぼうしをこうかんしました。しいくんが、あたまで、くぬぎちゃんのぼうしを、くるくるまわすと……。どんぐりが主人公のかみしばい。

ISBN978-4-494-09242-0 

かっぱばし

中松まるは脚本 夏目尚吾

かっぱばし

大雨がふって、川にかかっていた橋がながされてしまいました。村人はお役所にあたらしく橋をかけたいとおねがいしましたが、お役人は、江戸からのしらせがくるまでまつようにというばかり。いつまでまてばいいのだろうと、あきらめかけたそのとき、いい考えがうかびます。

ISBN978-4-494-09243-7 

ポンコちゃんとゆきだるま

ひろかわさえこ脚本・絵

ポンコちゃんとゆきだるま

ゆきがふっています。「ゆきだるま つくろう。ゆきがっせんしよう!」と、ポンコちゃん。でも「おお、さむい さむい」おとうさんも、おかあさんも、ふとんからでてきません。「つまんないの!」ひとりであそんでいたポンコちゃんのところに、ゆきだるまがあらわれて…。

ISBN978-4-494-09244-4 

こころもりの冬じたく

やすいすえこ脚本 松成真理子

こころもりの冬じたく

もうすぐ冬。こころもりの公園は春までおやすみ。よしじいさんは町へおります。大みそか、よしじいさんはマフラーをわすれたことを思い出して森の小屋にもどると、けしたはずの明かりがついています。見ると、小屋の中で森の動物たちがなにかやっているのです…。

ISBN978-4-494-09245-1 

おさるさん

ひだのかな代脚本・絵

おさるさん

さむいふゆの日。おさるさんのおやこが、がけの上にすわっていました。さむいので、ぼうやがかあさんにくっつきました。つぎつぎになかまがくっついて、おされたかあさん、じゃっぽーん!そこはおんせん、ぽっかぽか。みんなとびこんで、あー、あったかくて、いいきもち。
季節感たっぷりのかみしばいです。

ISBN978-4-494-09246-8 

ぼうさまがくれた にわとり

津田真一脚本 伊野孝行

ぼうさまがくれた にわとり

正月も近いある日、おばばが熱で寝こんでしまい、おじじは炭を売りに町へ出かけた。炭はちっとも売れなかったが、おじじは一人の坊さまによびとめられ、炭をすべて火にくべた。ところが、坊さまはお金がないという。かわりに、その場で彫った木のにわとりをくれて……。

ISBN978-4-494-09247-5 

えほうまき もぐもぐ

土田義晴脚本・絵

えほうまき もぐもぐ

きょうは、節分。みんなでいっしょに、えほうまきを作ろう!まずはごはんにお酢をかけて、さっさっさぁとまぜます。それからやさいを煮たり、ほそーく切ったりして……。日本の行事食にふれながら、そこにこめられた幸せを願ういろいろな意味も知ることができる紙芝居。

ISBN978-4-494-09248-2 

おにたとおふく

野村たかあき脚本・絵

おにたとおふく

昔むかし、節分の日。「おにはそと、ふくはうち!」豆まきがはじまった家から、鬼の子おにたがとびだすと、福の神の子おふくとばったり出会った。おにたは一人前になるためにつぎの家をさがさなければいけない。おふくといっしょに、くらくなった山の中へあるいていくと…。

ISBN978-4-494-09249-9 

ばけこちゃんのひなまつり

苅田澄子脚本 中谷靖彦

ばけこちゃんのひなまつり

今日は三月三日、ひなまつり。ばけねこのばけこちゃんと、がいこつのほねこちゃんはおひなさまをかざりました。そこへかっぱのかーくんが「いっしょに おひなさまを つくろうよ」と、やってきました。おり紙で「ながしびな」をつくった三人が川へいくと…。

ISBN978-4-494-09250-5 

とんだ! ムササビのムー

わしおとしこ脚本 福田岩緒

とんだ! ムササビのムー

ムーは、ムササビのこども。「ぼく、とびたい!」げんきいっぱいのムーは、まだとべないのに、すあなからサッととびだしてじめんにおちてしまいました。こわいフクロウやテンにねらわれたら、たいへんです。かあさんムササビは、すばやくムーのところへとびました。

ISBN978-4-494-09251-2 

▲ このページのトップへ

童心社トップへ戻る