今、紙芝居は子どもたちの成長に欠かせないものとして、全国各地の保育園、幼稚園、小学校等で見直されています。講習会では、子どもたちの成長を助け、人と人をつなぐ紙芝居の魅力や、実践的な演じ方を紹介します。ぜひ紙芝居講習会を企画してみませんか?どうぞご相談下さい。
参加人数・ご予算にあわせた講習会を提案いたします。
一枚一枚の画面をぬいて演じる紙しばいのゆっくりしたテンポは、子どもたちの心や体のリズムとぴったり。子どもたちの発達にあわせて演じられるので、子どもたちの理解・想像を引き出し、感性を育てます。
演じ手とのいきいきとしたコミュニケーションが、子どもたちの自由な反応、表現を引き出します。
一緒にハラハラドキドキしたり、みんなの存在を感じながら紙芝居を楽しむと、心と心が響きあい、その場がひとつになります。そこには、テレビ・アニメとはちがう、同じ場で向かい合うあたたかな人間関係の魅力があります。
紙芝居をみて、友だちと肩寄せ合い、同じ思いを「共感」するよろこびは、先生や友だちと同じ思いをともにわかちあう心を育てます。そしてその経験は、子どもたちが豊かな人間関係を築いていくための基礎となります。
その他講習会では、講師が様々な質問にお答えします。
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