永島幸世長谷川書店 ネスパ店 25年前、出産祝いにこの本をいただいた…本を読むたび、赤ちゃんの娘は‟きゃっきゃ”と笑い、少し大きくなってからは、まわらぬ舌で「○△×ばあー」と真似をした。昭和の子も平成の子もそして令和の子も変わらずとりこにする、とんでもない本である。