池内七穂JPIC「この本読んで!」 自分の子どものころのぼんやりとした記憶のなかに「いないいないばあ」という言葉があり、初めて子育てをすることになったときに、娘に読んであげて「あぁ、これだったのか」と、あたたかい気持ちになりました。 世代を超えても、初めて出会う絵本が一緒。これこそが、「しあわせ」だと思うのです。