うしろにいるのはだあれ
大きな木。うしろにいるのはだあれ?
とり、ぴぴぴぴぴ。はっぱのうしろにいるのは、だあれ?
ありさんがちょこちょこちょこ。うばぐるまのうしろにいるのは、にわとりとひよこ。
次々出てくるよ、楽しいお友だち。
- SLA選定
- 定価1,045円 (本体950円+税10%)
- 初版:2003年5月1日
- 判型:A4変型判/サイズ:18×18cm
- 頁数:28頁
- 2歳~
- ISBN:978-4-494-00121-7
- NDC:913
内容説明
大きな木。うしろにいるのはだあれ?
とり、ぴぴぴぴぴ。はっぱのうしろにいるのは、だあれ?
ありさんがちょこちょこちょこ。うばぐるまのうしろにいるのは、にわとりとひよこ。
次々出てくるよ、楽しいお友だち。
読者の声
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大好きな本が1冊増えました(37歳・女性)
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娘は今、1歳7ヶ月。本が好きでおしゃべりな女の子です。
この本も、隠れている物をあてることはまだできませんがでてきた物は知っていて、言葉にも出せるので、大はしゃぎで「○○だ~」「○○いる~」とか言って喜んで読んでいます。
大好きな本が1冊増えました。
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娘が「おんで(読んで)」と持ってきます(35歳・女性)
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お店の人にすすめられて購入。娘も気に入っているようでよくこの本を持ってきては「おんで(読んで)」と言います。
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“ママのひざの上”でお互い心通じあういい時間(27歳・女性)
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わくわくするような展開で、息子も私もお気に入りです。
“絵本を読むこと”もいいことだけど、それ以上に“ママのひざの上”がお互いにとって心通じあういい時間になっています。
“絵本”ってそういう媒体なんですね。
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我が子にもぜひ本好きになって欲しい(32歳・女性)
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子供が産まれてもうすぐで5ヶ月です。
こんな小さな子が!!とおどろくほど絵本を読んであげるとくいつくんですね!!初めて知り、とても感動しました。
私が本好きだったということもあり、我が子にもぜひ本好きになって欲しいと願う日々です。
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子どもに考える要素を与える本(28歳・女性)
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絵のタッチがとてもかわいくて、優しい色味で描かれているので気に入りました。
かくれているものが、かくしている物との大きさに関連していたり、かくれている動物とかくしている物が、関連したりしているのも、文章は簡単でも子どもに考える要素を与えてくれていると思います。
3歳(女の子)と6ヶ月(男の子)がいますが、それぞれにちがった読みきかせのできる内容で重宝しそうです。
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