2019.05.13

Twitter限定!「雨ふる本屋」シリーズ著者直筆色紙プレゼントキャンペーンがはじまりました。

雨の日が楽しくなる読み物「雨ふる本屋」シリーズ。これからやってくる雨の季節を前に、このたびTwitter限定のプレゼントキャンペーンを行います。
抽選で15名の方に吉田尚令さん直筆色紙をお名前入りでプレゼントいたします。
皆様のご応募をお待ちしております!

≪応募方法≫

・童心社公式Twitterアカウント(https://twitter.com/doshinsha)をフォローしていただいた上で、ご自身のアカウントより質問の答えを「#雨ふる本屋」をつけてご投稿ください。

【質問】
「雨ふる本屋」シリーズ(『雨ふる本屋』『雨ふる本屋の雨ふらし』『雨ふる本屋とうずまき天気』『雨ふる本屋と雨もりの森』)の登場人物の中で、友だちになりたいのは誰ですか?
いっしょにしてみたいことや、作品のご感想などもまじえてお答えください。

・ご応募いただいた方の中から抽選で15名の方に著者直筆色紙をお名前入りでプレゼントいたします。

・応募締切:2019年6月30日

・当選者の方のみ、童心社よりメッセージをお送りいたします。
・お問い合わせ:童心社販売部(TEL03-5976-4181 月~金9:00~17:00<祝日除く>)か、童心社ホームページお問い合わせフォーム(https://www.doshinsha.co.jp/contact/)よりお問い合わせください。

雨ふる本屋と雨もりの森

単行本図書

雨ふる本屋と雨もりの森

日向理恵子 作/吉田尚令

すきまの世界に、かつて夢みられたまま忘れられた「王国」が氾濫し始めました。〈雨ふる本屋〉でも異変が。白紙のままの巨大な〈雨ふる本〉、収められるべき物語はどこにあるのでしょう。ルウ子とブンリルーは、すべての鍵を握る謎の“影の男”ウキシマ氏を探し出します。そして聞かされた「王国」の姿。ルウ子が突き動かされるように王国の物語を書き始めたとき、すべての歯車が一斉に回り、壮大な「博物館」が出現したのです。

  • 小学3・4年~
  • 2018年6月13日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
雨ふる本屋とうずまき天気

単行本図書

雨ふる本屋とうずまき天気

日向理恵子 作/吉田尚令

フルホンさんが、「絶滅かぜ」にかかってしまった!それは、生きとし生けるものに絶滅の呪いをかけてしまう病。〈雨ふる本屋〉に、すきまの世界の皆に危機が迫ります。彼らを助けるために奔走するルウ子とサラが出会った摩訶不思議な女の子、ブンリルーの秘密とは……。新しい旅の幕開けです。今回スケールが一段と増したすきまの世界での冒険を通じてルウ子は自分と向き合い、「物語を書くこと」への確かな手応えを得ていきます。

  • 小学3・4年~
  • 2017年5月10日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
雨ふる本屋の雨ふらし

単行本図書

雨ふる本屋の雨ふらし

日向理恵子 作/吉田尚令

「雨あめ 降れふれ 〈雨ふる本屋〉!」ルウ子と妹のサラがひみつの呪文をとなえて訪れた〈雨ふる本屋〉に、重大な危機がせまります。本屋や図書館を破壊してまわる”ミスター・ヨンダクレ"の目的とは?ルウ子は〈雨ふる本屋〉を、そして妹のサラを救うことができるのでしょうか?冒険の日々がはじまります。読みおわったときに、心がほっとするファンタジー。

  • 小学3・4年~
  • 2012年10月30日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
雨ふる本屋

単行本図書

雨ふる本屋

日向理恵子 作/吉田尚令

おつかいの帰り、ルウ子は、カタツムリにさそわれて“雨ふる本屋”へ。出迎えてくれたのは、摩訶不思議な本と、ドードー鳥の店主と助手の舞々子、そして妖精たち。ドードー鳥の店主が、ここにある本は、人間に忘れられた物語に、雨をかけてできあがるという……。
「物語」への、愛と信頼をこめたファンタジー。

  • 小学3・4年~
  • 2008年11月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み