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たんばりんじゃじゃん

紙芝居ベストセレクション 第3集

たんばりんじゃじゃん

八木田宜子 脚本/和歌山静子

じゅんちゃんが園のホールでみつけたのは、タンバリン。ひろってジャジャーンッと鳴らしてみると、トトンと音がしました。「じゅんちゃん、いれて」。カスタネットをもってやってきたのは、りすさん。つぎにリリーンと音がして、やってきたのはトライアングルをもったうさぎさん。さあ、つぎにくるのはだれでしょう。楽器を持って次々集まる動物たちと、最後はみんなで演奏会。動物たちが奏でる音の違いが楽しい紙芝居。

  • 3歳~
  • 1976年5月5日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
きかんしゃシュッシュ

きかんしゃシュッシュ

アインズワース 原作/八木田宜子 脚本/和歌山静子

ちいさなかわいいきかんしゃは、がんばりや。シュッシュッシュ! 今日もお客さんをたくさんのせて、ゆうえんちへしゅっぱーつ! 次々にのってくるのは、だれかな? 走っていくと、トンネルがあります。まっ暗で、火花がパチパチ、花火みたい! トンネルをぬけると、ゆうえんちにとうちゃーく。みんな、何をして楽しんでいるのかな?
鳴き声で、のってくる動物たちのあてっこもできる楽しい紙芝居。

  • 3歳~
  • 2012年1月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
ねこがおどる日

単行本絵本

ねこがおどる日

八木田宜子 作/森川百合香

リツコの家の白ネコと黒ネコが、夜、ダンスをおどるのを、リツコだけが知っています! すてきだなあ! 誕生日の夜になると、ベランダにたくさんのネコが集まってきて、なんと、ダンスパーティーのはじまりです。

  • 3歳~
  • 2011年3月25日初版
  • 定価1,320円 (本体1,200円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
ガサゴソ だーれ

好評紙芝居

ガサゴソ だーれ

八木田宜子 脚本/和歌山静子

じゅんちゃんが積み木で遊んでいると、どこかでガサゴソ音がします。探してもだれもいません。そこへリスさんがやってきて、一緒にお風呂場をのぞきましたが、だれもいません。こんどはウサギさんがやってきました。

  • 3歳~
  • 2010年2月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 立ち読み
  • 在庫品切・重版未定
ひとつずつ

ひとつずつ

八木田宜子 脚本/山本祐司

二匹のこざるが歩いていると、おにぎりが二つ落ちています。一つずつ食べながら行くと、今度はリンゴが二つ。

  • 3歳~
  • 2006年9月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
あめのひのおともだち

あめのひのおともだち

八木田宜子 脚本/大野隆司

大雨が降っています。ニワトリの親子がぬれていると、大きな犬がやってきました。わあ大変、食べられちゃう! すると!?

  • 3歳~
  • 2004年10月1日初版
  • 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
  • 在庫品切・重版未定
大型紙しばい くれよんさんのけんか

大きく広がる大型紙しばい 第2集

大型紙しばい くれよんさんのけんか

八木田宜子 脚本/田畑精一

赤と黄色のくれよんが、けんかを始めました。そこで、くだものの絵を描いて勝負をつけようと…。人気作品の大型判紙芝居。

  • 3歳~
  • 2003年5月15日初版
  • 定価8,800円 (本体8,000円+税10%)
おやゆびひめ

世界の名作 第2集

おやゆびひめ

アンデルセン 原作/八木田宜子 脚本/伊藤悌夫

子どもがほしいと魔法つかいにたのんだ女の人に、親指ほどの大きさのかわいい女の子がさずかりました。親指姫と名づけられました。

  • 3歳~
  • 1992年5月1日初版
  • 定価2,420円 (本体2,200円+税10%)
  • 立ち読み
しらゆきひめ

世界の名作 第1集

しらゆきひめ

グリム 原作/八木田宜子 脚本/藍野純治

幼くして母をなくした白雪姫。魔法の使えるあたらしいおきさきは、いばりやで自分が世界一きれいでないと我慢できません。白雪姫のうつくしさをねたんだおきさきは、猟師に白雪姫をころすよう命じますが、猟師の機転で、白雪姫は森の奥のこびとたちの家へと逃れます。白雪姫が生きているのを知ったおきさきは、おばあさんにばけて、白雪姫に毒りんごを食べさせますが……。グリム童話の代表作をドラマティックに描いた定番のロングセラー紙芝居。

  • 3歳~
  • 1986年5月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み
くれよんさんのけんか

おはなしがいっぱい

くれよんさんのけんか

八木田宜子 作/田畑精一

せっちゃんに、画用紙の前に出されたまま、置いていかれたくれよんたち。元気のいい赤いくれよんが箱から飛び出して、画用紙にりんごを描きました。「どうだい、うまそうなリンゴだろう。やっぱり、くれよんは、赤がえらいのさ」
すると、黄色いくれよんも飛び出してきて、バナナを描きます。「どうだい、リンゴなんかより、ずっとうまそうだろう。くれよんは黄色が えらいのさ」
けんかになった赤と黄色のくれよんは、他のくれよんの提案で、自分の色でいくつ果物を描けるか、勝負することになりますが……。

最後は他のくれよんたちも果物を描きたくなって、みんなでお絵描きを楽しみます。
「こんどはなにかな?」と子どもたちに果物の名前を問いかけながら進み、子どもたちとのやりとりが楽しめるロングセラー紙芝居です。
絵は、絵本『おしいれのぼうけん』でも知られる田畑精一さん。くれよんのタッチを生かしたシンプルで力強い、紙芝居ならではの作品世界をどうぞお楽しみください。

  • 2歳~
  • 1975年12月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み