かばがおおきなくちをあけるわけ
ずーっとむかし、かばは、太陽がギラギラてりつける陸にすんでいた。ジリジリジリジリ、からだがやけるようにあつい。かばはがまんできなくなって川に水をのみにいったとき、気持ちよさそうにおよいでいる魚たちをみつけた。「ぼくもみずのなかでくらしたいなあ」ところが、どこにすむかはかみさまが決めたのだからかえられないと鳥にいわれる。そこで、かばはズンダコンダズンダコンダ、かみさまの山にお願いにいったが……。
- 定価1,540円 (本体1,400円+税10%)
- 初版:2020年7月1日
- 判型:B4判/サイズ:26.5×38.2cm
- 頁数:8場面
- 2歳~
- ISBN:978-4-494-09330-4
- NDC:994
内容説明
ずーっとむかし、かばは、太陽がギラギラてりつける陸にすんでいた。ジリジリジリジリ、からだがやけるようにあつい。かばはがまんできなくなって川に水をのみにいったとき、気持ちよさそうにおよいでいる魚たちをみつけた。「ぼくもみずのなかでくらしたいなあ」ところが、どこにすむかはかみさまが決めたのだからかえられないと鳥にいわれる。そこで、かばはズンダコンダズンダコンダ、かみさまの山にお願いにいったが……。
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