松谷みよ子むかしむかし 第二集 (全5巻) 

在庫品切・重版未定

松谷みよ子

代表的なむかしばなしを、松谷みよ子が書き下ろした、みんわ絵本の決定版第2集。

  • 揃定価6,050円 (本体5,500円+税10%)
  • 初版:2007年2月25日
  • 判型:B5変型判/サイズ:25×19.2cm
  • 頁数:各32ページ
  • 3歳~
  • ISBN:978-4-494-04279-1
  • NDC:913

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内容説明

代表的なむかしばなしを、松谷みよ子が書き下ろした、みんわ絵本の決定版第2集。

はちかつぎひめ

松谷みよ子むかしむかし 第二集松谷みよ子むかしむかし

はちかつぎひめ

松谷みよ子 文/梅田俊作

ほんとのかかさんにかぶせられた鉢がとれなくなって、鉢かつぎ姫とよばれるようになった姫。あとかかさんにいじめられ、川に身を投げてしまった。でも、助かって…。
生きのびた姫と、姫に恋した殿様の息子の物語り。

  • 3歳~
  • 2007年4月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
うりこひめ

松谷みよ子むかしむかし 第二集松谷みよ子むかしむかし

うりこひめ

松谷みよ子 文/つかさおさむ

昔ばあが川へ洗濯にいくと、瓜が流れてきて、中から女の子が生まれた。女の子はうりこひめと名付けられ、みるまに美しい娘になった。ところが、あまのじゃくがあらわれて…。
日本中に伝わる昔話の、美しい絵本。

  • 3歳~
  • 2007年4月20日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
さんまいのおふだ

松谷みよ子むかしむかし 第二集松谷みよ子むかしむかし

さんまいのおふだ

松谷みよ子 文/遠藤てるよ

むかし、山の寺の小さな小僧が、山に栗ひろいに行ったところ、ひとりのばあさまが出てきて、「くりっこたべにこい」と誘ってきた。和尚さんは「それはきっとやまんばだ」というが…。

  • 3歳~
  • 2008年2月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
はなさかじい

松谷みよ子むかしむかし 第二集松谷みよ子むかしむかし

はなさかじい

松谷みよ子 文/西村繁男

むかし、ばあさまが川でひろった小箱から白い犬が生まれて、シロと名付けられた。シロはずんずん大きくなって、ある日じいさまを背中に乗せて山へ出かけたところ…。

  • 3歳~
  • 2008年2月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
さるかに

松谷みよ子むかしむかし 第二集松谷みよ子むかしむかし

さるかに

松谷みよ子 文/長谷川義史

むかし、さるとかにが、柿の種とにぎりめしをとりかえっこした。かにが柿の実をならせたら、山から猿が下りてきて、真っ赤な実を食べ始め…。
ダイナミックな絵で、これまでになくコミカルな「さるかに」が誕生。

  • 3歳~
  • 2008年2月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)

書評

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