おいしいともだち

おいもさんがね‥

おいもさんがね‥

立ち読み

カートにいれる

とよた かずひこ さく・え

おいもさんたち、じめんから顔をだしました。つるを力いっぱいひっぱったら…「すっぽーん!」ごろごろ坂をころがって、水におちてしまいました。「ひゃ~つめたい」そこへ“ぽっぽっぽっ”とやってきたのは……?

  • 定価918円 (本体850円+税)
  • 判型:B5変型判/サイズ:18.7×21cm
  • 頁数:24頁
  • ISBN:978-4-494-00188-0
  • NDC:596

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読者の声

「おきろよ おきろよ よいしょ よいしょ すっぽーん」が、子どもにはおもしろかったようです。絵もかわいくて、同じシリーズも購入したくなりました。(32歳・女性)
おいもが大好きな子どものために主人が買ってきました。「かわいい~」と子どもと大よろこびして読みました。絵も、言葉もとってもわかりやすく、子どももすぐにおぼえて一緒に読んでいます。(30歳・女性)

推薦のことば

食べてからだが、絵本でこころが、 育まれます! 2012年6月19日
 子どもたちの大好きな食べ物が活躍する「おいしいともだち」シリーズ。
 最新刊の主人公は、お母さんたちにも魅力的な「おいもさん」です。おいものきょうだい(家族)たちは、土の中にいる時から個性的です。その表情に、自分のきょうだいや友だちの顔を重ねて楽しんでしまいます。
 お話がすすむと、おいものきょうだいたちは自由に動きだします。「おいもさん」たちと一緒に、ジャンプしたり、ころがったり、驚いたり笑ったり、素敵な出会いでピンチを乗り切ったり。“絵”のはずなのに、なんとイキイキとしているのでしょう。映像の仕事をしている私にとって、これはある意味、驚異で脅威です。
 これまでも、おにぎりくんやなっとうさん、すいかくんなどの大冒険に、わくわくハラハラしながらページをめくり、そして決め台詞「しんぱいごむよう!」のあとは、ほっとして本を閉じる…。
 「おいもさん」も、ほかほかの湯気や甘くて柔らかい食感とともに、優しい気持ちを思い起こさせてくれました。
 食卓で「おいしいともだち」たちを見つけたら、ここに来るまでにどんな大冒険をしてきたのかな・・・と、気になってソワソワ・・・笑顔になってパクパク!
 夢がひろがると、いつのまにか、好き嫌いはなくなってしまうのです。
公平 理恵(こうだいら りえ/NHKプラネット東北 チーフプロデューサー)

書評

新幼児と保育 10・11月号 2015年9月2日