もりのパンやさん
もりのパンやさんは、いつも、いいにおいがしています。ある夜、「ぼくにもパンをつくらせて」ときつねがやってきました。
ひと晩かけて焼きあがったのは…。ふくふくしっぽのフランスパン。
つぎの晩は、たぬきが、つぎの晩はリスが。
つぎの晩はだれが……。
- 定価990円 (本体900円+税10%)
- 初版:2004年10月20日
- 判型:B5変型判/サイズ:21×18.7cm
- 頁数:20頁
- 2歳~
- ISBN:978-4-494-00173-6
- NDC:913
内容説明
もりのパンやさんは、いつも、いいにおいがしています。ある夜、「ぼくにもパンをつくらせて」ときつねがやってきました。
ひと晩かけて焼きあがったのは…。ふくふくしっぽのフランスパン。
つぎの晩は、たぬきが、つぎの晩はリスが。
つぎの晩はだれが……。
読者の声
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パンづくりする娘にぴったりの本(37歳・女性)
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孫むすめのために、とプレゼントの一冊です。母も私もパンを焼くし、近ごろパンづくりのお手伝いをする娘にぴったりの本でした。絵をみながら「次つくる時はお月さまつくるね」と。楽しいパンの時間、よみきかせの時間になっています。
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何度も催促されます(34歳・女性)
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温か~い気持ちになりました。
次々と出てくるかわいい動物とおいしそうなパンに、子供も夢中で何度も「読んでー」と催促されます。
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色々なパンを作ってみたくなりました(37歳・女性)
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私がパンが大好きなので気になって手にとってしまいました。ほのぼのとして可愛いイラスト、ストーリー、とてもよかったです。
いつか娘と2人で楽しく色々なパンを作ってみたくなりました。この絵本に出てくるパンも作ってみますネ!!
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パンが大好きな息子(34歳・女性)
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パンが大好きな息子はこんどはどんなパンを作るのかな、どんな動物がくるのかなと楽しみに読んでいました。
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子供と会話できたら(32歳・女性)
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あまりにもパンがおいしそうで買ってしまいました。
そのうち子供と「きつねのパンだね」とか「これはどんなパンだろう」というような会話ができたらいいと思います。
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