2019.10.04

<京都>長谷川義史さんらの「しげちゃん一座」が絵本ライブショー

『いいこ ねんね』『おひざでだっこ』などの絵本を手がける絵本作家の長谷川義史さんは、女優の室井滋さんらと「しげちゃん一座」を結成し、全国各地でライブを行っています。

この度、下記日程で、「しげちゃん一座 絵本ライブショー」が開催されます。しげちゃんこと室井滋さん、絵本作家・長谷川義史さんの歌や朗読をピアノ奏者・大友剛さん、サックス奏者・岡淳さんのメロディにのせて楽しく、時に切なく絵本の世界を演じます。お子様はもちろん、大人の方までも楽しめるライブショーです。足をお運びください。

日時:2019年10月13日(日)開場13:30 / 開演14:00
場所:舞鶴市総合文化会館 大ホール(〒625-0036 京都府舞鶴市字字浜2021/℡ 0773-64-0880)
入場料:一般/2700円 中学以下/1200円 ※当日各300円増
チケット購入・お問合せ:舞鶴市総合文化会館
いいこ ねんね

とことこえほん

いいこ ねんね

内田麟太郎 ぶん/長谷川義史

「さるの母さん歌います。いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」
ゆっくりとページをめくると、「すやすや、すやや。すやすや、すやや」…母さんに抱かれて、子ザルはすっかり安心して眠っています。
そしてまたゆっくりぺーじをめくるとこんどは子イヌ。「いいこ、ねんね。いいこ、ねんね」と歌うお父さんに「くうくう、くーん。くうくう、くーん」とピッタリくっついて、安心しきって眠ります。

リズミカルで心地よい、やさしい歌に抱かれて、ぐっすりと、安心して眠れることのできるしあわせを描いた、あかちゃん絵本です。

  • 0・1歳~
  • 2015年2月20日初版
  • 定価990円 (本体900円+税10%)
  • 立ち読み
おひざでだっこ

とことこえほん

おひざでだっこ

内田麟太郎 ぶん/長谷川義史

パンダのお母さんが、「おいで おいで おひざで だっこ」。お母さんのひざにやさしくだかれて、子パンダは、一緒に絵本をめくります。
こんどはタヌキの父さんが子ダヌキをよんで…。
おひざの上で、ゆったりとふれあう動物の親子が次々に登場します。
最後は、子ぞうがおひざのなかですやすや。お母さんもすやすや。二人一緒におやすみなさい。おひざにのったら、心もぽかぽか。
あかちゃんも親もうれしい、あったかーい絵本!

  • 0・1歳~
  • 2014年2月20日初版
  • 定価990円 (本体900円+税10%)
  • 立ち読み
ようちえんいやや

絵本・こどものひろば

ようちえんいやや

長谷川義史 作・絵

今日もだれかが泣いている。たけしくんとまなちゃんとつばさくんが泣いている。「ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや。ようちえんいくのいやや-!」
子育て経験のある人ならば、「あるある!」と思わずうなずいてしまう朝の光景。なんでいやなのかな…。「えんちょうせんせいにあいさつするのがいややー」「ももぐみやからいややー」理由はいろいろ。でもね、本当は…「おかあちゃんと いちにちいっしょに いたいだけなんやー」。
子どもの気持ちを深く理解する長谷川義史の実感がこもった、すべての園児への応援歌です。大胆さ、元気、著者の優しさがあふれています。親子で大笑いしたあとに、ようちえんが大好きになる一冊。

  • 2歳~
  • 2012年2月2日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
さるかに

松谷みよ子むかしむかし 第二集松谷みよ子むかしむかし

さるかに

松谷みよ子 文/長谷川義史

むかし、さるとかにが、柿の種とにぎりめしをとりかえっこした。かにが柿の実をならせたら、山から猿が下りてきて、真っ赤な実を食べ始め…。
ダイナミックな絵で、これまでになくコミカルな「さるかに」が誕生。

  • 3歳~
  • 2008年2月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
うなぎにきいて

桂文我落語紙芝居

うなぎにきいて

桂文我 脚本/長谷川義史

きろくとせいはちはうなぎを食べにいきましたが、料理する人が休んでいたので主人に頼んでうなぎを料理してもらうと……。

  • 4・5歳~
  • 2005年7月1日初版
  • 定価2,090円 (本体1,900円+税10%)
  • 立ち読み