2019.07.19

芦田愛菜さんの『まなの本棚』にて『おしいれのぼうけん』『コンビニエンス・ドロンパ』ご紹介いただきました。

読書家で知られるタレントの芦田愛菜さん。
芦田さんの初の著書『まなの本棚」(小学館)が刊行され、『おしいれのぼうけん』『コンビニエンス・ドロンパ』ご紹介いただきました。

『おしいれのぼうけん』は”本好きへの扉を開いた6冊"として、『コンビニエンス・ドロンパ』は"いちばん最初の読書の記憶" の中でご紹介いただいています。

年間100冊以上も本を読むという芦田愛菜さん。本書ではご自身の読書遍歴、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんや、作家辻村深月さんとの対談も収録。ぜひあわせてご覧ください。
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コンビニエンス・ドロンパ

絵本・こどものひろば

コンビニエンス・ドロンパ

富安陽子 文/つちだのぶこ

山のコンビニはおばけで大にぎわい!河童・天狗はもちろん、のっぺらぼうやろくろっくび、一反木綿に海坊主まで、おばけたちが大集合! そこにウリボウたちなど動物たちも来て…。読んで楽しく、観てうれしい絵本!

  • 3歳~
  • 2008年6月25日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み
おしいれのぼうけん

絵本・ぼくたちこどもだ

おしいれのぼうけん

ふるたたるひたばたせいいち

お昼寝前に、ミニカーのとりっこでけんかをしたさとしとあきらは、先生に叱られておしいれに入れられてしまいます。そこで出会ったのは、地下の世界に住む恐ろしいねずみばあさんでした。
ふたりをやっつけようと、追いかけてくるねずみばあさん。でも、さとしとあきらは決してあきらめません。手をつないで走りつづけます―。80ページものボリュームがありながら、かけぬけるように展開するふたりの大冒険。1974年の刊行以来多くの子どもたちが夢中になり、版を重ねてきました。累計239万部を超えるロングセラー絵本。

  • 3歳~
  • 1974年11月1日初版
  • 定価1,430円 (本体1,300円+税10%)
  • 立ち読み