もうすぐ入園・進級の季節ですね🌸
童心社では、毎月新刊の「定期刊行かみしばい」を年齢にあわせて2シリーズ、お届けしています。
2018年度の4・5月号について、作品をみて頂いた全国の保育園・幼稚園の先生方のうれしい反応とともに、ご紹介します。

・『かんぱーい！』（4月号・年少向け）
子どもたちは「かんぱーい！」するのが大好き。8場面目では、園にある遊具や道具たちが、入園や進級を「おめでとう！」と祝ってくれます。かわいい絵で、楽しい気持ちで入園や進級をむかえられると、喜ばれています♪


　・『おはようパワー』（4月号・年中〜年長向け）
元気に「おはよう！」とあいさつすると、おはようパワーで、楽しいことが次つぎ起きるこの紙芝居。
「実演してみると、見ている子どもたちが笑顔になり、最後はおはよう！と大きな声が出ていました」と、うれしい感想を頂きました。「元気にあいさつすると楽しいよ」と、押しつけではなく優しく伝えられると、好評です。


・『ころん　こっつんこ』（5月号・年少向け）
子どもたちと歌をいっしょに歌ったり、からだをゆらゆらしたり、と楽しめます。見終わった後に、わらべうたあそびをするとより盛り上がるそうです。「0、1歳でも楽しめそう」と喜ばれています。


　・『チンパンジーのおんがくかい』（5月号・年中〜年長向け）　
みんなで「タン　タタタン！」と手をたたいたりして楽しめる参加型の紙芝居です。
作者のあべ弘士さんが、旭山動物園の飼育係をしていた時の体験を元にしたこの紙芝居。チンパンジーは実際に音を楽しむそうで、登場するチンパンジーの「キーボー」は実在し、今も元気だそうです。5場面目のみんなを見渡すボスチンパンジーが絵が迫力いっぱいで魅力的との声が届いています。


保育園様・幼稚園様で、年間購読について、お問い合わせございましたら、お出入りの代理店様にお声かけください。
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