年間購入価 定価17,640円(本体16,800円+税)【各8場面】 各定価1,470円(本体1,400円+税) ISBN978-4-494-08549-1
年間購入価 定価23,940円(本体22,800円+税)【各12場面】 各定価1,995円(本体1,900円+税) ISBN978-4-494-08550-7
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おそばちゃんがわりばしをパチーンとわって、うどんくんをつるつるつるつる…。うどんくんもおそばちゃんを食べようとしたら…カラスが!心地よい言葉のリズムと予想外の展開が、子どもたちの心をつかみます。
ISBN978-4-494-09132-4
リ、リ、リリ、リ。えっちゃんが電話にでると、こねこのミュウからです。「えっちゃん、ぼくたちの先生になって」というのです! えっちゃんは、こねこたちの先生になって大活躍。かわいいファンタジーの紙しばい。
ISBN978-4-494-09133-1
うさぎちゃんとくまくんは、「よもぎだんごつくろう」と、のはらにやってきました。「あっ!」くまくんがころんでしまいました。「だいじょうぶ」そういって、うさぎちゃんは、よもぎをつむと……。
ISBN978-4-494-09134-8
たまごから生まれたスピノは、食べ物をさがしています。トリケラトプスやマイアサウラの食べ物はダメでした。スピノはとうとう、はらぺこで倒れてしまいます。そこへ、ワニの子が…。
ISBN978-4-494-09135-5
ママが作ったフルーツサラダ。そうたが大好きなリンゴとバナナ、大嫌いなニンジンとキュウリが入っているよ。困ったそうたは、窓のところで「おいしいニンジンがあるよ−」とさけんだんだ。すると、ウサギが……!
ISBN978-4-494-09136-2
たんじょう日に、ひとつ大きくなったしんちゃん。何だかズボンがきつくなった気がします。ズボンは「きのうとおんなじだよう。」と言いますが、しんちゃんはおかまいなし。苦手なトマトもバクッ! ところが…。
ISBN978-4-494-09137-9
「園でみんながまってるよ。」おかあさんがおしえてくれました。みんなって、だれでしょう? はりきって園にいくと…。
ISBN978-4-494-09138-6
ハエトリグモのはっちゃんは、網をはらないクモです。はっぱの上にすんでいて、虫をつかまえてくらしています。あるひのこと…。
ISBN978-4-494-09139-3
ばけねこのばけこちゃんが、ともだちといっしょに海へ。「スイカわり、やるにゃ〜」とたのしみにしていたばけこちゃんですが…。
ISBN978-4-494-09140-9
昔、ある村にやさしいおばあさんがすんでいました。歌をうたうのがじょうずなおばあさんの前に、大きな母さんわにが現れて…。
ISBN978-4-494-09141-6
かさんモグラはいつもはらぺこ、じめんのしたにほったトンネルでえささがしです。おなかいっぱいになったら、どうするのかな?
ISBN978-4-494-09142-3
けがをして寝ているおばあちゃんのために、きからすうりをさがすきつねの子。かなちゃんはいっしょにさがしてあげますが……。
ISBN978-4-494-09143-0
雨あがりの公園で、はなちゃんとさやちゃんは大きな水たまりを見つけたよ。しずくが落ちたら、ぽつーん。ぽとーん。自転車が通ってざばばばばばー。みんなで水たまりに入ってばっしゃん、ばっしゃん大さわぎ!
ISBN978-4-494-09144-7
いもほりえんそくにきたなっちゃんは、「自分がいちばん掘る」と大はりきり。大きなスコップや大きな葉っぱのある場所をひとりじめします。お弁当のときも大好きなしょうたくんの横をひとりじめ。ところが…。
ISBN978-4-494-09145-4
「たこちゃんたこちゃん、あそびましょ。たこちゃんたこちゃん、じゃんけんぽん!」たこちゃんはみんな「ぐう、ぐう、ぐう!」かくれんぼになわとび……女の子とたこちゃんが、次々と愉快に楽しく遊びます。
ISBN978-4-494-09146-1
お母さんから、パン屋さんにおつかいをたのまれた、とむくん。はりきって出かけると、ネコ、イヌ、ネズミがついてきました。
ISBN978-4-494-09147-8
ぷっぷくぷーと歌っているのはラッパくん。そこへ、うーうーうーとパトカーくんがやってきました。楽しい音といっしょにみんなが集まったら…「わあ、まっくらだ~!」いたずらしたラッパくんがいいます。「こたえられたら、あかるくしてあげる。これから“パ”のつくじかんのはじまりでーす。なーんだ?」そう、それはパーティー。ラッパ、パトカー、カラス、スイカ、カメラ…身近なものたちが、しりとりでつながります。
ISBN978-4-494-09148-5
ニードルは、はりのようにやせているいぬ。たべるものをさがしていたら、やせっぽちのヌードルさんのおみせがありました。
ISBN978-4-494-09149-2
今日はにちようび。「ひろちゃん、もうすぐおでかけするよ。くつはいた?」「はーいーたっ!」でも、ひろちゃんがはいたのは、おかあさんのハイヒール、おとうさんのスリッパ、おねえちゃんのブーツ。それから、それから…?いたずらなひろちゃんと家族の楽しいやりとりです。
ISBN978-4-494-09150-8
昔、まだ浅間山のふもとが雑木林だったころ、正直者で心やさしい鬼が村人となかよくくらしていました。いっぽう、すこしはなれた白根山には、気の荒い暴れん坊で、よくばりな鬼がすんでいました。白根山の鬼は、浅間山のすそ野を自分のものにしようとたくらみます。浅間山の鬼は村人のためにもここを守ろうと、白根の鬼に立ち向かい、みごと投げ飛ばします。そして、畑にあったちぎれた菜っ葉を集めて丸めたのがキャベツなんだと。
ISBN978-4-494-09151-5
く~らべっこ、くらべっこ。どっちが大きいかな?「くらべっこ」は楽しいね。
ISBN978-4-494-09152-2
春になって、ホッキョクグマの親子が巣穴から出てきました。氷の山も広い海も、出会うものすべて子グマたちには初めてのことばかり。ホッキョクギツネにおどかされて、海にじゃぼーん! まだ泳げないのでさあ大変!
ISBN978-4-494-09153-9
きりんちゃんが、とっこり、とっこりあるいていくと、おかのうえで、うさぎくんが、ぴょんぴょんはねています。「やわらかくて、おいしいくさをさがしてるんだ」って。それをきいた、きりんちゃんは……?
ISBN978-4-494-09154-6
こぐまがひろった、小さくてまっ白でふんわりしたもの。雲からおちてきたのかな? 考えながら歩いていたら、赤ちゃんを抱いた人間のお母さんに出会います。「この子のくつが脱げてしまったの。見なかった?」こぐまはもじもじ。こぐまは、人間の赤ちゃんをはじめて見るのです。「それ、ちいさい?」「ええ。この子がはじめてはいたくつなの」
ISBN978-4-494-09155-3
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